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2015-06-15
「あの人がこんなことをするなんて!」スリ常習犯に狙われた社会人の体験談

「あの人がこんなことをするなんて!」スリ常習犯に狙われた社会人の体験談
4531 pv

人には距離感というものが存在します。
あまりにも近くに見知らぬ人が来たら、ちょっと距離をとってみるのが良いでしょう。
今回は、普通の主婦に見えるスリ常習犯に近寄られて、大切なものを取られてしまったお話です。

社会人として働き始めたばかりのころの話です。

私は現在は、地元である東北に戻り、実家で暮らしていますが、新卒で入社した会社は関東にあったので、職場の近くで一人暮らしをしていました。
その頃は自炊にハマっていて、ネットでレシピを検索しては必要な食材を買って帰り、自宅で調理して食べるというのが楽しみでした。

その日も何か作ろうと思い、仕事が終わって家に帰る途中で、自宅の近所のスーパーに寄ったのです。
いつも寄る馴染みのスーパーでした。

私は一通り必要なものを選んで、レジで会計を済ませ、レジの近くのカウンターで買った品物を袋詰めしていました。
そうしていると、私のすぐ横に見知らぬ女の人が来て、その人も自分が買ったものを袋に詰め始めました。

すぐ隣に来たなとは思いましたが、私の横は少しスペースが空いていたし、その女性もどこにでもいそうな普通の主婦の方に見えたので、特に何も思わず、袋詰めを続けていました。

隣の女性は私よりも先に袋詰めを終えて、立ち去って行きました。
私もそれから間もなく袋詰めを終えて、帰ろうと思い、カゴの横に置いていた財布に手を伸ばしたのです。

その時さーっと血の気が引きました。財布がないんです。泣きそうになりました。
今思えば非常に不注意でしたが、レジで会計をして品物を袋詰めするとき、私はカゴの横に財布を置いたのです。それがなくなっていました。

周囲をよく探しましたが、私の財布は見当たりませんでした。
おそらく隣で袋詰めをしていた女性に盗まれてしまったのだと思います。

財布を置いていたのはその女性の側だったし、それ以外に私の近くにいた人はいなかったので、あの女性以外考えられませんでした。

スーパーの人に事情を話し、周囲を探してもらったり、財布が見つかったときは連絡をもらえるようお願いしましたが、結局財布は戻ってきませんでした。
その日はスーパーに寄る直前に、たまたまお金をおろしたので、3万円弱の損失でした。

私は普段、食費用の財布とそれ以外の普通の財布とを分けていたので、キャッシュカード等は盗まれずに済み、現金のみの被害でした。
それが不幸中の幸いでしたが、私にとって3万円はかなり大きい額なのでとても落ち込みました。

それと同時にこんなに身近にも危険はあるんだなと恐怖を感じました。
不用意に財布をその辺に置いたり、緊張感のない行動は気を付けようと学習しました。

隣の女性は今思い返してみても、見かけは本当に普通の主婦に見えました。

これから家に帰って、旦那さんやお子さんのために夕飯を作るんだろうな、そのためにスーパーに買い物に来たのだろうなと思いました。
こんな風に人のお金を盗むような人には全く思えませんでした。
だから私もすぐ隣に来られても気にも留めませんでした。

それにその時住んでいたのは関東圏でしたが、私の住んでいた地域はのどかな田舎だったので、こんなところで犯罪が起こるわけがないと油断していたのもいけなかったのです。
家の近所のスーパーだったので、財布が盗まれた後も1年以上利用していましたが、その後一度も、私の財布を盗んだであろう女性を見かけることはありませんでした。
私が利用する時間とたまたま合わなかっただけかもしれないし、利用するスーパーをかえたのかもしれないし、真実はわからないけれど、スーパー以外の近所でも本当に全く見かけなかったので、もしかしたらいろんなところのスーパーで同じようなスリを働く常習犯だったのかもしれないなと私は考えています。

スーパーを利用すると、袋詰めの時財布やバックを不用意においている方をたまに見かけますが、悪い人は身近にもいるので、本当に気を付けてほしいと思います。

記事提供:aya.takaさん

249planet みんなの体験談で井戸端会議

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