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2015-07-09
リング貞子説、真夜中の住宅地に響く驚きの新事実に衝撃的なネタバレが

リング貞子説、真夜中の住宅地に響く驚きの新事実に衝撃的なネタバレが
8121 pv

その日は1日中雨が降っていました。夜、1日中降っていた雨が上がり、
こういう時は気をつけないとね。足元と不審者に…。

専門学生時代の頃の話。
私が住んでいるアパートは町から少し離れた斜面がきつい暗がりな場所にありました。
私は風呂あがり無性にアイスが食べたくなって、下るのは嫌でしたが、下のコンビニへ髪を乾かさないまま買い出しに出かけることにしました。

その時の服装は白い大きな長いワンピース。
当時パジャマとして使用していた洋服。
髪は腰まで伸ばしていました。

アイスを無事に買い終え、いざ帰宅しようとすると、目の前に細長い急な階段を登るのが億劫になり数分立ちすくんだ後、意を決して登り始めました。
階段は苔など生えており、ちょうど雨上がりだった為、滑らない様慎重に登って行きました。

誰もいない階段、暗い街灯にややビビりながら気持ち早めに登りました。
私は運動不足で途中、かなりきつくなり小休憩をはさみながらまだまだ続く長い階段を登っていたところ、
上の方から若い男性が話しながら下りてくるのが分かりました。

私はただでさえ暗がりで男性とすれ違う事に恐怖を感じ、階段端に寄って登ったところ、端は掴む石壁があるのでむしろ登り易くラッキーと思った瞬間、男性2人が「うわ、、、あれ、、、何?」と言っている声が聞こえ、「え?」と思い顔を上げると明らかに私の方を見ているのがわかりました。

そして何やら怯えている。「え?何!!??怖い!!!私の後ろに何かいるの!!??」と思い振り向く事が出来ず、早く怖いから登り終えようと思い動くといきなり「うわあああああああああああああ」と2人叫んで上に走って登っていったのです!!

尋常じゃない驚き方に私も恐怖となり必死に駆け上がりました。
男性2人はまた振り返り「貞子が、貞子が、、こっち、こっち来てる!!うわああ!」と叫んでいました。

「な、なによ!!いったいなんなの!!」と泣きたいくらい怖くなり「待って!」と叫びましたが、男性2人の姿はどこにもありませんでした。
私は気づくと階段を登り終えて、足早にアパートに戻り、この恐怖を彼氏に話しベッドに寝ようとした時、外がやけに騒がしいのに気付きました。

ロフトの窓から外を確認すると警察が数人なにやら近所の住人らしき人と話していました。
何だろうとずっと見ていると、チャイム音が鳴ったのです。

「こんな夜中に誰だろう?」と思いドア穴を確認すると、警察の方が立っていました。

何が何だか分からないままチェーンを外さずドアを開けると、「すいませーん。ちょっとお伺いしたい事があるのですが?」と言われました。
「何ですか?」と答えたところ、この近くで変質者が出たとの事で、何か不審人物を見かけた際は連絡してくれという内容でした。

私は一人暮らしだったので、その手の話は敏感で、施錠を強化しようと思いました。
やっぱり友達が言ってた通り、私の住んでいるこの地域は治安が悪いんだな~と思いました。

怖いので一応変質者の特徴を聞いておこうと思い質問するとこう返事が返ってきました。
「足首まである大きな白に近いワンピースを着ていて、髪は濡れた長い黒髪で、顔は髪で覆われていて分からなかった。性別は多分女だろう。息が荒く、途中何かを叫んでいた。」と。こ、こわい!まさに変質者だね!!気をつけなきゃ!!って「ん?」何かそれ覚えがあるよ??私は更に質問をしました。

「通報者は女性だったんですか?」警察「いいえ、20代男性2人です。」わああああああああ、キタコレー!!その変質者私やないの!!!!私があまりの衝撃で頭が混乱しているのを見て警察は「なんか、映画の貞子の様だったと証言があり、その人物を装った犯行だと思うので、その様な人物を見かけたら直ぐに連絡をください」と言われ「はい」と答えドアを閉めました。

次の日、学校でプチ噂になっており、私は知らない顔をしてそのほとぼりが冷めるまで聴かぬふりをしていました。

今思えば、あんな恰好で階段をゆらゆらと息を切らしながら壁伝いで登ってきたら誰でも怖いと思う。ただそこまでだからという軽はずみな格好で周辺住民の方々に恐怖を与えてしまった事を深く反省しています。しかし、今となっては良い笑い話しとなりました。

記事提供:gachadorasyndromさん

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