2017-06-16

今こそ日本の文学を読書しよう。読書の効果・大きなメリットとは?
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私は20代前半まで漫画本以外の小説といった本を全く読んだことがありません、しかし今ではそれが毎月多いときで20冊程度読むようになりました。
本を読むことで私の人生は大きく変わったので、読書の魅力を皆様と分かち合えればと思い、当時のことを少しお話ししたいと思います。
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本を読むようになったきっかけ
そもそもなぜ私が本を読むようになったかといえば、たまたま大学時代に使っていた電子辞書を開いてみたことがきっかけです。
電子辞書にはよく通販番組で紹介されているような語学の辞書や医学本や図鑑などはもちろん、私の持っているものには日本文学が1000タイトル入っています。
そのとき、本当になんとなくですが夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んでみようと思いました。
小説を読んだことが無い私でも知っている作家で、そのタイトルと出だしである「吾輩は猫である、名前はまだない。」という文を聞いたことがあったからです。
これが最初の読書のきっかけでした。
私は漢字に弱いこともあり、最初はただ読むのにもひどく苦労したことを覚えています。
このとき電子辞書の利点を生かして、読めない漢字やわからない意味を調べることができたのでこれも後々にとって教養を深めるために大いに役立ったと思います。
また「吾輩は猫である」が全体を通して比較的かなり読みやすい類であったのも助かりました。
夏目漱石氏の代表的な小説は他にも「坊ちゃん」や「こころ」などがありますが、読書嫌いの私にはもし他の本を選んでいたら最後まで読めていなかった可能性があったからです。
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