
ポケモンGO「路地裏のヨーギラス狂騒」
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ポケモンGOでミニリュウを探しに行き、ゲットした後に最もレアなヨーギラスを見つけた。
周りを見渡すとポケモンGOをやるために違法駐車をする人達がいました。
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久しぶりにポケモンGOをやってみた
約3ヶ月ぶりにポケモンGOを開いた。
日常の中に潜む僅かながらの休憩時間、隙間時間。
何よりもこの束の間の充足感、久しぶりだ。
このゲームもなんだかんだで第2世代が解禁されてしばらく経つが、相変わらずレアポケモンが出没するたびに交通違反の嵐だというからどうしようもない。
歩きスマホも良くないが、歩きスマホで人が死ぬ可能性は限りなく低いし、最近では立ち止まってプレーするただの万歩計がわりに使うトレーナーも増えた。
昔から一貫してポケモンGOプレーヤーの中で群を抜いて危険視されているのはいわゆる運転中のスマホ「車でGO」「自転車でGO」と呼ばれるトレーナーだ。
とりあえず2時間ばかりの時間を確保できたので、運悪くそんな交通違反トレーナーと出くわさないことを祈りつつ、周辺を散策する。
関東はまだ、午前中なら長袖でも過ごせる程度には気温が落ち着いている。
しかしながら、これが真夏になるとマズいのだ。
昨年、ポケモンGOに関しては愛知や徳島で交通違反による死亡事故が相次いだ。
ポケモンGOに限らずだが、運転中のスマホの危険性は飲酒運転のそれに匹敵する。
炎天下で頭に血が上って錯乱しているときにそれをやるというのは、どこまでも自殺行為なのである。
ほどなくして画面下右端のニアバイ(かくれているポケモン・ポケストップの近くにいるポケモン)にミニリュウが表示されたので、川沿いのポケストップ目指して歩いてゆく。
第2世代のポケモンが解禁される少し前まで、ミニリュウは今のヨーギラスのようなもので、全国各地に丸丸一日かけてミニリュウ狩りをする「キチガイハンター」が存在していたほどだ。
そんなミニリュウも、今となってはただの可愛いウナギ程度にしか見られなくなってきている。
見事にCP170程度のミニリュウをパイルの実を使って捕獲したあと、来た道を引き返している途中、細い路地を歩いている途中で、車が長蛇の列を成しているのが見えた。
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