2015-10-30

あるマンガ家志望の若者の挫折と苦悩が身を結ぶ時、みんなが知っている漫画が誕生!
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若い頃の夢を実現させたことがある人はどれくらいいるのでしょう?夢を諦めず夢のために何度も何度も挫折を味わって、周りの人が呆れるほど、頑張って頑張って、それで夢をつかんだあるマンガ家志望の若者の体験談。
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彼が17歳のとき。
短編マンガが準入選に選ばれ、
担当編集者がついてくれることになり、
気をよくした彼は九州から東京に上京してきます。
当時は、すぐトップになれるぐらいの気持ちだったそうです。
しかし、甘くはなかった……。
作品のネーム(あらすじ)を提出しても全然通らない。
連載にはいたりませんでした。
描いても描いてもボツになる……。
「さすがに自分の力のなさに気づいて、
そうすると壁がどんどん高く見えて
くるわけです。
1週間で19ページも面白いマンガを
描き続けるなんていうのは、
人間にできる技じゃない。
マンガ家になるべくして生まれた
人にしかできないことなんだと思う
ようになって、ショックでしたよ」
描いても描いてもボツになる。
描いても描いてもボツになる。
描いても描いてもボツになる……。
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