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2015-06-15
「目の前におばあちゃんが」まさか!漫画みたいな満員電車での出来事!

「目の前におばあちゃんが」まさか!漫画みたいな満員電車での出来事!
4998 pv

満員電車など人がたくさん集まる場所では、思いがけないハプニングがあるものです。
毎朝、ぼぉーっと眠そうにしている人たちやスマホをずっと触っている人たち、
周りを見渡していたら、こんなことにはならなかったに違いないという出来事までも。
今回は、まるで漫画の中の出来事のようなことが満員電車内で起こりました。
その時彼女は、どんな行動をとったのでしょうか?

あれは、私が高校2年の頃でした。自分の行っている高校が市外だったので、毎日電車で通学していました。

ちょうど朝のラッシュがひどい8時くらいに乗るので、毎日満員電車の中にぎゅうぎゅうになりながらも
なんとか席を確保するために、大きな駅で降りそうな人を探して、やっと席に座ることができました。

それ位、家から学校までの道のりが長かったので、必死に席を探している自分がいました。

行く道で電車が大きく傾いて一時停車する箇所が2回ほどがあり、いつもその止まっているときに
満員の人だかりが傾くので、かなり力を入れて立っている人や、倒れそうになっている女性など、
よく電車の中で将棋倒しになることも多かったので座れてよかった~と心から思いながら乗っていました。

そして学校に着くまでもう少しだから、居眠りをしようと俯いていました。
すると、キャッという声と共に私のひざの上にドスンと重みを感じ、ビックリして目を開けると
自分のひざの上におばあちゃんがチョコンと座ってしまいました。

私は一瞬寝ぼけて夢を見ているのかと思ったのですが、おばあちゃんは「ごめんね~もう満員で立てなくて」
恥ずかしそうに申し訳なさそうに言いました。

私は目の前におばあちゃんがいたことも気がつかなかったので、こちらも悪かったかなと思いました。

しかし、次の駅までがまた長くて一時停止するので、おばあちゃんはずっとひざの上に座ったままで
”学生の娘のひざに座るおばあちゃん”の光景がすごく恥ずかしくって、早く電車が発車しないかなとずっと
待っているのですが、なかな発車せず、恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまいました。

おばあちゃんを見ると、耳まで真っ赤になっていたので、きっとおばあちゃんも気まずかったに違いありません。

周りの人が気づき始めて、小さい声でクスクス笑っているのが聞こえて、今にも電車の窓から
出たいくらいの心境でした。

やっと次の駅に到着して、電車が空いたので、やっとおばあちゃんは私のひざから降りて
「本当にありがとうね、ごめんなさいね」と丁寧にお辞儀をして去っていきました。

私はまだ降りないので電車に乗ったままだったので、周りの人もクスクス笑っていて
取り残された自分はさらに恥かしいものだなって思いました。

学校に行って、その話を友達にしたら、誰も信じてくれなくて
「漫画じゃないんだから、そんなことあるわけない」とばかり言われて
帰る頃には気のせいだったのかなと思ってしまうほどでした。

この話は誰に話しても信じてもらえず、本当に今となっては面白いネタとして
しゃべるのですが、当時の私は本当に恥かしくって仕方なかったことを覚えています。

でも、その件をきっかけに電車のマナ-や優先座席のこと、目の前にお年寄りが立ったら
代わってあげなきゃと思うようになりました。

この件がなかったら、目の前にお年寄りがしんどそうに立っていても
なにもしない、なにもしゃべらなかったと思います。

あんな満員の電車に体の弱いお年寄りが乗ることも大変なのに、さらに満員で押されたり
しっかり立たないと将棋倒しになってしまったり、もし怪我でもしたらと考えると
自分が目の前で席に座って居眠りをしていたら、どうかと考えると
そんな非常なことは絶対できないなと思います。

今の自分は、電車に乗るときは空いている席が普通の席のみで
座っています。優先座席に間違っても座らないと思いました。
それから、お年寄りが前に立っていたら、「ここどうぞ!」というようになりました。

たまに、お年寄り扱いするなとしかれてしまったこともあるのですが、
それでも聞かずに座っていることより、席を譲ってあげた時のお年寄りの人の
笑顔を見たら、やらずにはいられなくなりました。

記事提供:satinoriさん

249planet みんなの体験談で井戸端会議

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