toggle
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2016-08-03
交通事故で初めての公判請求、待っていたのは奇跡だった。

交通事故で初めての公判請求、待っていたのは奇跡だった。
30185 pv

痴呆症の老人をひいてしまった男性の結末

このことは後で述べる裁判の際の検事の起訴状朗読でも確認されました。

しかし非は私にあるので農協に勤めている方に被害者の住所やご家族のことを伺いすぐ奥様に連絡しました。
損害保険会社へも連絡しました。

警察と救急車はすぐ来ましたので被害者の方を厚生連篠ノ井総合病院へ運んでいただき、
私は妻に連絡してすぐ来てもらい病院へ行ってもらいました。

私は警察から現場で事情聴取と現場検証を受けその後病院へ駆けつけました。

被害者の方は意識はあってご家族の方とお話はされたようですが、
すぐICUに入ってしまいましたので被害者の方にお詫びすることはその時は出来ませんでした。

被害者の奥様は私が病院へ行ったときは既に到着されていましたので心からお詫び申し上げました。
私の妻が入院に必要なものを病院1階の売店で買いそろえて来ました。

奥様はお詫びする私に事故はしたくてする人はいないと怒るどころか同情さえしてくださいました。
奥様は元保育園の園長をされた方だということが後でわかりお人柄が良い人だと痛感しました。

夜になって息子さんが駆けつけて来ました。
やはり息子さんにも心からお詫び申し上げどんな要求にも応じますのでと私が申し上げましたが、
息子さんもお母さんと同じように対応してくださいました。

私はその後毎日病院へお見舞いに通いました。
20日くらいたって奥様よりお電話を頂戴しもう病院へは行かなくても良いからとのありがたいお言葉を頂戴しました。

警察へは数回取り調べの為よばれました。
正直にありのままをお話ししました。
取り調べは高圧的ではありませんでした。
現場検証も再度ありました。

その頃損害保険会社の方から被害者は高次機能障害の可能性があると聞かされました。
被害者の方は入院4日目くらいから一般病棟の大部屋へ移られていましたのでお詫びを直接申し上げました。
お返事の言葉はなくうなずかれるように見えただけでした。

その後しばらくして検察庁に2度呼ばれました。
最初は事故の概要を警察で話したことの確認のようなことでした。
2回目に呼ばれた際、重大交通事故であるので起訴しますと言われました。
つまり公判請求をする。

裁判をするという事でした。
多少動揺しましたが自分が他人に重傷を負わせてしまったので仕方がないと思いました。

その後書留のような郵便が裁判所から来て指定期日・時間に来るようにとの通知でした。
心臓が壊れるような感じがしました。

しかし自分がしでかしたことですので償いはしないといけないと心に何度も言い聞かせました。
公判請求をするといわれた時弁護士はどうすると聞かれたので知り合いの弁護士はいないので国選弁護士さんをお願いしますと答えました。

1 2 3

249planet みんなの体験談で井戸端会議

交通事故で初めての公判請求、待っていたのは奇跡だった。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

249planet最新記事をお届けします

共感できましたら下記ボタンよりシェアをお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
もう1記事いかがですか?

Comment

Comment





Comment