
会社の上司の嫌がらせに華麗なる復讐!気分爽快な復讐に驚きの連続
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会社の上司が毎日毎日、嫌がらせ行為を続けていった結果、新入社員が次から次へと退職していく始末。
嫌がらせが続いたある日、会社の直属の上司への華麗なる復讐劇が始まるのでした。
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20代のころ、
転職したばかりの会社で上司が想定外の指示を急に出してくるので、
対応に困っていました。
例えば、朝、出勤すると、
机に重要顧客の名称と、
新幹線で何時に来るようにとの走り書きが机の上に置いてありました。
遠方の顧客対応ではよくあるパターンで、
会社で上司に質問しようとしても、
前日からその重要顧客の会社の近くにあるホテルに経費で滞在しているため、
寝ている場合が多いため、
住所と最寄りの駅を調べてすぐに会社を出て、
移動しながら経路を調べて、窓口へ到着するまで会社の上司に何度も電話。
新幹線のチケットを買いながら話し、新幹線に飛び乗り、現地に向かいました。
何の準備も無しに行く私に対し、
会社の上司は何日も前から準備をしてきた資料をもとに提案し、
顧客や代表から絶大なる信頼を得るつもりで、
滔々と営業トークを続けていました。
さらに、わたしのことを、まだ未熟なものなので、
訪問できるほどの人財ではないので、
何かあれば自分に何でも言ってほしいとも言い続けていました。
また、何の指示をされてもいないのに、
「あの件はどこまでやっているか」と言われ、
何故やっていないか咎められることも多く、
当初、社員のほとんどは、役立たずの新入社員としてわたしを見下し、
堂々と嫌がらせに加担する人も多く、毎日、嫌な思いをしていました。
さらに、わたしの目の前で上層部に電話をかけて私の悪口を言ったり、
聞こえるように他の部署の人に私のことを役立たずだと
罵ったりする嫌がらせが就職した初日からありました。
そんな上司を見返すために復讐をしようと考えるようになりました。
復讐のため、朝は誰よりも早く出勤し、
私の関わる業務に関しては徹底的に調べ上げ、
重要顧客の会社への交通手段と経路は事前に調べて、
いつでもすぐに出発できるよう、顧客ファイルを作り直しました。
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249planet みんなの体験談で井戸端会議

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復習に華麗さなど無い。醜いだけ。見苦しいだけ。どんなに手際が良くてもね。