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2015-08-13
チェックインした海外のホテルの部屋に謎の封筒が!その封筒が意味するメッセージで大騒動に発展

チェックインした海外のホテルの部屋に謎の封筒が!その封筒が意味するメッセージで大騒動に発展
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仕事でヨーロッパなどによく行かれる方で失敗を経験してしまったことがある人は多いのではないでしょうか?特に日本人には馴染みのない文化があったりします。

仕事でヨーロッパに出張に行くことになりました。
10月下旬から11月上旬にかけての時期でした。
前半は取引先の人と二人で、後半は会社の仲間と合流するスケジュールです。

イギリスで市場調査してからドイツに向かい、デュッセルドルフである見本市を見に行きました。
そのあとスペインに飛びバレンシアにあるメーカーに行きました。

ホテルは地中海に面したアリカンテという観光地まで行って、長丁場の中休みをする予定です。
ホテルは思っていた通りに素晴らしく、一週間ほど滞在したいぐらいのレベルでした。

チェックインした海外のホテルの部屋に謎の封筒が!その封筒が意味するメッセージで大騒動に発展

全室オーシャンビューで白色のバルコニー、眼下にはエメグリーンの地中海とヤシの木、木製の椅子に座って景色を眺めながら飲むビールは最高でした。

夜の食事は観光地だからホテルの外でどこか探して食べる予定だったので、取引先の人と二人でレストランを探しに行きました。
ホテルのインフォメーションカウンターで聞いたら、歩いて行ける所にレストランがあったのでそこにしました。
この地域は欧米系の観光者がほとんどで、東洋系の観光者はほとんど来ないのか、もの珍しそうな目でみられました。

おそらく、中国人か韓国人か日本人かで店員に話題になっていたと思います。
でも、接客態度や料理の味は悪くなく、サラダにスパゲッティにハムを頼んでワインと一緒に飲みました。

締めのパエリアはさすがに美味しかったのを覚えています。
二人ともお酒はあまり強くないので、二人でワインボトル1本でもいい気持でホテルに帰りました。

明日の朝のタクシーを6時にホテルで予約して、二人はほろ酔い気分でそれぞれの部屋に向かいました。

順調にいっていたのはここまでです!

ホテルの部屋に帰ると、ドアの下に封筒に入ったメッセージが差し込んでありました。
読んでみると、
夜中の3時なったら時刻を1時間もどして2時にしろと書いてあります。

なんでわざわざ夜中の3時に起きて、時間を1時間戻さないといけないのだ?
なんのことか解らなかったので、おそらく部屋を間違えたのだろうと勝手に解釈したのですが、でも少し気になったので、そのメッセージは上着の内ポケットに入れておきました。

明日の朝の出発時間が早かったので、その夜はお風呂に入ってすぐに寝たと思います。
翌朝、ホテルのロビーにいくともう取引先の人は待ってました。

「早いね~、昨夜はぐっすり眠れたよ!」
などと会話しながらチェックアウトをしようと思ったら、チェックカウンターにホテルの従業員が誰もいません。

チェックアウトの時間は昨夜のうちに連絡してあります。
タクシーが来る前に精算を済ませなければと焦って何回もベルを鳴らしたら、ようやく従業員が眠そうな目をしてきました。

「ほんとにヨーロッパ人は時間にルーズだね。しかも昨日なんかはシエスタで2時間も仕事が中断されるし。」なんて会話をしながら、何とか6時までに清算が済みました。

しかし、今度は6時にくるはずのタクシーが来ません!
タクシーが遅れるとイタリアにいく飛行機に乗り遅れる可能性が出てきます。

ホテルの従業員に電話を入れてもらいましたが、相手が電話に出ないとのこと。
仕方がないのでそのタクシーはキャンセルして、別のすぐに行けるタクシーを頼みました。

バタバタしながら飛行場について、「やれやれなんとか間に合ったと!」と言いながら飛行機のチェックインカウンターへ。まだ開いていません。

案内を見ると2時間前には開くようになっています。
もう2時間前はとっくに過ぎているのに、なんで開かないんだろう?「ほんとにヨーロッパ人は時間にルーズだね。」今日で2回目の言葉です。

チェックインカウンターのそばの椅子に座って何気なく柱の時計を見たら、なんと時計がちょうど1時間遅れているではないですか!

取引先の人に「見てよ空港の時計までが1時間ちょうど遅れてるよ!2~3分ならまだわかるけど。」と言ったその時、私は何かふと思い出して内ポケットに入れてあったメッセージを取出しました。

よ~く読むと、昨日がサマータイムの最終日で、夜中の3時になったら時間が一斉に1時間戻ると書いてあります。

ということは、それを認識していない私達は、周りの人より1時間早い時間感覚で動いているということ?それで今朝からのアクシデントの理由がすべて解りました。

スペインの皆さんごめんなさい!あなた達のほうが正しかったのです。

ホテルの人、ごめんなさい!わざわざメッセージまで入れてくれたのにそれを無視して。

チェックインカウンターの従業員の人、ごめんなさい!5時前にたたき起こして。

タクシー会社の人、ごめんなさい!かってにキャンセルして。

無知な日本人が無理難題を言いました。

シエスタのことは事前に把握していたのですが、サマータイムのことはあるのは解っていても、私達がスペインにいる時に切りかわることまでは把握していませんでした。
しかし、これが3月の逆のサマータイムに入るタイミングだと1時間進むことになり、今ごろは飛行機に乗り遅れてもっとバタバタしていたはずです。

不幸中の幸いと言うか、外国での辱話しというか、なんともお粗末な体験でした。

記事提供:Arrayさん

249planet みんなの体験談で井戸端会議

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