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2015-06-15
人生の教訓となった「諦めたらそこで試合終了!」身をもって感じたその瞬間

人生の教訓となった「諦めたらそこで試合終了!」身をもって感じたその瞬間
4829 pv

誰しも受験の合否の発表がある日は、緊張したのではないでしょうか?歓喜落胆の声が辺りに響きます。合格だと思って不合格なのと、不合格だと思って合格するのとでは、全く違います。彼は、結果不合格だったのですが、「諦めずによかった」と思わせる出来事が連続し、人生の教訓となったお話です。

これは私が公立校の高校入試の合格発表の日の話で、そして人生で初めて悔しくて泣いたときの話です。

これから、その経緯についてお話します。
実は私はそこの高校にするか、それともワンランク下の高校にするか迷っていました。
というのは、学校の先生はたぶん、大丈夫ではないかと言っていたのに対し、私が通っている塾の先生からは危ないからワンランク下の高校の方がいいのではないかと言われたからです。

受験科目(主要五科目)の点数だけですと、それなりに取れてはいたのですが、私の場合、体育や美術、音楽といったものが全く駄目だったためそれが内申ランクにも影響してしまい、その高校の内申ランクギリギリでの受験であったため、塾の先生は危ないのではないかと考えていたようでした。

学校の先生の方は模擬試験の点数を見て判断していました。そして、私は少し悩みましましたが結局ランクを落とさずに最初に志望した高校を受けることに決め、試験本番を向かえました。

しかし、残念ながら正直出来はあまりよくなかったのを覚えています。上手く実力を発揮出来ませんでした。
その後、滑り止めとして受けた高校の合格通知が来て、いよいよ合格発表当日を迎えました。

その日は試験の手応えが全くなかったため、朝から憂鬱だったのを覚えています。
合格発表は結局一人で見に行ったのですが、周りの人が「あった!」という声が響く中、残念ながら私の番号はそこになく、そのような結果は何となく予想出来ていたとはいえ、それが現実となるとすごくショックで帰りの電車の中等、頭が真っ白で全然覚えていません。

そして、無事に自宅に着くと父親や母親は会社やパートに出ていたので、私一人でした。
帰ったのが昼ぐらいだったので、帰って間もなく電話がかかってきました。

「気分の落ち込み」や、「悔し涙をこらえつつ」といった、最悪な状態で電話に出ました。

父親に不合格だったことを伝えると、「まあ落ちてしまったのは今更どうこう言っても仕方ないから気持ち切り替えろ」といったようなことを話していました。

そして、電話を切った直後です。今までこらえていた涙が一気に溢れ出してしまいました。
子どもの時に悪いことして怒られて泣いたのは何度かありましたが、「自分が情けない」、「悔しい」といったことで泣いたのは、その時が人生で初めてでした。

ちなみに合格者に欠員が出たときに補欠で合格できるという可能性もあったわけですが、そのような事は万に一つと考えていたため、全く期待していませんでした。

そして、奇跡といいますか、運命の日を迎えることになったのです。

中学校の卒業式は終わっていたため、頭の中は滑り止めで受けた高校のことしかなかったのですが、突然母校の中学校から電話がかかってきまして、「補欠で合格となったんだけど、どうしますか?」という内容でした。

その時は即答で「行きます」といい、合格通知を取りに中学校に行きました。
そして職員室で担任だった先生や隣の先生も状況が分かっていたので、「おめでとう」と言ってもらいすごく嬉しかったのを覚えています。

そして、その時、「何事も簡単に諦めるものではない」ということを初めて実感しました。
「諦めたらそこで試合終了!」という言葉をよく聞きますが、本当に簡単に諦めたら駄目だと今でも時々そう考えて過ごしています。

そして入学直後さらに嬉しい出来事が待っていました。

それは何かといいますと、入学直後に行われた「新入生歓迎テスト」という試験の中の英語で男子生徒の中で最高点を取ることが出来たのです。クラスで1番まではいかなかったのですが、三番目ぐらいには入っていたと思います。

実はその前に補欠で合格したという事実を周りに気付かれていたので、リベンジというか、「自分もやれば出来るんだぞ」というところを見せられたような気がして、すごく嬉しかったです。

そして、こういった経験をしたことにより、先ほども少し話しましたが、現在でも「何事も諦めてはいけないと」いう私にとって「人生の教訓」となっています。

記事提供:Arrayさん

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