胃カメラの当日は前日からの緊張がMAXに達します。それが初めての経験ならなおさらです。この女性は、胃カメラが初体験でした。少し緊張していたものの、健康状態はまったく問題なし。なのに、意識不明になってしまうのです。九死に一生を得た、この女性はなぜこんな憂き目に遭遇することになったのでしょうか？

私は今年2015年8月20日に、胃の体調がとても優れないため、市内の大きい病院を紹介されたので、胃カメラを入れましょうとのことで、紹介された病院に行きました。

当日は麻酔をするとのことだったので、車の運転や自転車の運転は禁止でした。
歩いて行くにも距離があるため、バスに乗って行きました。

紹介状を持っていたので、受付もスムーズに済み、胃腸科の方では血圧を測り、正常な血圧だったので待合室で少し待たされました。

胃カメラが初めてだったので、色々と説明を受けました。暫くは安静にしておくこと、勿論今日一日は必ず車の運転、自転車の運転はしてはいけないこと。注意事項でした。

後は署名して、医者が去った後、看護婦さんが点滴の為にやってきました。待合室で座ってやっていたのですが、それまでは良かったんです。

体調も何もかも絶好調で、体調が悪いというわけではなく、寧ろドキドキはしていました。